(略歴)
灘田 篤子 (なだた・あつこ)
音楽療法士・霊気療法士・グリーフカウンセラー
桐朋音楽学園大学ピアノ科卒
ニューヨーク大学大学院 音楽療法科修士課程終了
現在ブレーヤー大学院グリーフカウンセリング博士課程在籍
The Center for Therpies
and Creative Art, Bony Method Guided Imageryand Music Post Master トレーニング
履修科目終了
音楽療法は、様々な領域で実践されています。
例えば、音楽を通して深層心理を探っていき、もっと自分らしく自然体で生きるようになるプロセスを促進したり、
体や精神の病気で苦しんでいる時に、音楽を通して 自分の中の秘められた自己治癒力ーそれは、例えば 生きる「希望」「願望」または 「死を受け入れる心の準備」 だったり、「鬱の原因となっている心理的な葛藤に気づくこと」ー に触れ 内面から 回復*
の軌道を歩んでいく手助けをします。
音楽の使い方は、ピアノのレッスンのような形であったり、ユングの夢診断のような形であったり、一緒に自分の気持ちを歌にしてみたり、私たちの生活の身近にある音楽を幅広く活用して行われます。
*「回復」 ってなんだろう? What
is healingのページに私なりの考えを書いています。
ニューヨーク大学在学中からニューヨークの癌センター、小児科病院、精神科病棟、重度難聴児幼稚園にて音楽療法を実践。日本帰国の際には、医療・福祉にかかわる方を対象にワークショップを実践。
現在 ボストンのBeacon Hospice、Dana-Farber Cancer Instituteのホスピス部門に在籍し、施設や家庭に訪問して、セッションを実践したり、Guided
Imagery Music 個人セッション、ワークショップなどを実施。
個人音楽心理療法 (GIMセラピー)や、ワークショップ、ピアノレッスンに興味がある方、お問い合わせ等は以下のメールアドレスまでご連絡ください。